2014年5月2日金曜日

いつまでたっても面倒なパソコン

ブロードエースのプロバイダーから、以前に使っていたOCNに変更した。前に使っていた時に、メールアドレスとHPを利用していたのでそこだけは継続して契約をしていた。メールアドレスは変更したくなかったし、釣りの会のホームページのアドレスも変えたくなかった。こういうケースも多いと見えて、料金もわずかなもので済んだ。

プロバイダーは加入するときに、さまざまな割引を設定している。2か月間無料だの「2年割」で料金を下げるのだが、それによって、早めのプロバイダー乗換をした場合は「違約金」を取る。キャッシュバックとして違約金相当を戻すという扱いをしている業者もある。2年たったら、どこのプロバイダーでもやっている「割引」を使わない手はない。ことは面倒ではあるが、また元のOCNプロバイダーに戻すことにした。使う回線自体はNTT東日本から変わらないので、工事はない。

接続に関してはなんの作業もせずに変更になった。ただ、付属する「ナントカ」サービスが不要なものがほとんどなので、電話での契約申し込み後にいらない「サービス」を全部解約した。この「いらないサービス」を解約することがポイントの一つらしい。これで料金の低減ができる。

今回はホームページの容量増にも着目して、無料の容量限度は200M ということに魅力を感じた。「2年割加入なら200Mまで無料」という条件が付いている。これまでの無料限度は10Mだから相当な違いだ。HPはやっぱり情報量が増えていくから大きい容量が欲しい。4月に申し込みをしたので51日から使えそうだと思っていたのだが、まだ50Mほどの釣りの会のHPアップを受け付けてくれない。昨日照会したら、かなり待たされてから「現在は旧の10Mで、今容量の増の申し込みをしても、6月分は無料」だということだった。そこで、容量増をNETから申込みをしたら、「受付中」にはなった。今日になってから、「ご解約ディスク容量200M」と表示された。ここまでくるのに、照会電話を2回かけた。

そんなことをしているうちに今度は、「インターネット・エクスプローラー(閲覧ソフト)の脆弱性」で大騒ぎになってきた。対応はあるらしいが、当分使わないのがいいかもしれない。

 「今回見つかった脆弱性はメモリー管理に関するもの。現在サポート対象になっている全てのバージョン(IE711)に加え、サポートが終了しているIE6も影響を受ける。細工が施されたWebサイトにアクセスするだけで、ウイルス(マルウエア)に感染し、パソコンを乗っ取られる恐れなどがある。実際、脆弱性を悪用した標的型攻撃が確認されているという。」とのこと。


 インターネットプラウザは、「IE(インターネット・エクスプローラー)」と「Google Chrome(グーグルクローム)」の両方を使っているが、「Google Chrome」の方が使いやすく感じて、主力にしている。とりあえず、IEは不使用としておいた。パソコン本当に面倒くさいものだ。