2013年11月24日日曜日

藤原紀香の話題のつづき

 ほんとうは、と注釈をつけなくてはならないけれども、つけた方がわかり易いし、たぶん許されることかなと甘い思いでブログに書き込むことにした。
 藤原紀香の赤旗日曜版報道で、一部のマスコミの中傷をうけ、個人から「批判」が投稿されている。ご本人の発言が掛け値なしに真っ当なものと思われるが、要約したり表現を書きなおすとニュアンスの違いも出てくるので、そのままのものをコピーすることにした。 藤原紀香のFacebookの投稿なので、ほんらいは登録者でないとみられないものなのだが、登録する気になれば、その登録した途端に見られるものなので、あえてお許しを勝手に得ることにした。悪意を持ったものでないことも当然ながら許容含ませたい思いもある。
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「ありのまま、素直な気持ち。」

最後まで読んでくれたら幸せです。

赤旗日曜版の芸能ページの取材をうけたことで、あるメディアに、話題になっている法案の事とこじつけられ、各方面に誤解を受ける書かれ方をしていてとても悲しいです。

これまで、素晴らしい芸能の先輩方や著名人の方々が赤旗新聞日曜版芸能ページに出られていますし、私も今回、そのお仲間に入れたようで光栄に思っていただけで、皆さんと同じように特定の政党に偏っていません。

取材では10年、これまで続けてきたチャリティーやボランティアの話を誠意をもって語りました。とてもいい記事になっていると事務所共々 喜んでおりました。なのに、なぜこのように 書かれるのかとても遺憾に思いますし、きちんとその赤旗日曜版の記事を読んでいただければ、私の真意が伝わることと思います。

そして、以前のblogを読み返して頂けたら分かると思いますが、私は法案に関して反対とか賛成とか書いていません。

私がはっきりと書いたのは、「法案を決めるため国民の意見を聞くパブリックコメントというものが、たった二週間しかないということ、これは知らない方が周りでも多かったので、まずはそのことを知りましょう、そして、法案に関しても理解した上で、賛否両論それぞれ声をあげましょう」と書きました。

あと、
「私はこの法案に反対と言っているのではなく、大事な我が国 日本のことをスパイなどされないようになんらかの対策は必要だと思う。ただ、その秘密となるものが どこまでの適用範囲なのかは、決めるべきでは。」と書いています。

それをいつのまにか、一文だけ切り取られ、無断使用の写真もくっつけられて 片方だけの意見の広告のように、作ってもいないポスターまでが作られてしまい、それが一人歩きしています(>_<)

もちろんあれは、私サイドが作ったものではないことを、いつも応援してくれるこのblogを読んでいる方々はわかってると思っていたので、これまで書きませんでしたが事務所社長とも相談して、違うことは違うと言おうと。

応援してくれる人は 批判する人の何倍もいてくれるから 勇気が出るよ(*^^*)

FacebookにもNORIKA-NETにも、たくさんのメッセージありがとうございます!その気持ちだけで元気になれます。感謝です(^-^)
そしてまた進むために改めて大尊敬するマザーテレサの言葉を思い出そう。

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人は不合理、非論理、利己的です。気にすることなく、人を愛しなさい。

あなたが親切であれば、人々はよからぬ思いを秘めてあなたを非難するかもしれません。気にすることなく、親切であり続けなさい。

あなたが正直で誠実であれば、あなたを騙そうとする人が現れるでしょう。気にすることなく正直で誠実であり続けなさい。

あなたが幸せを見つけたら、人々が嫉妬するかもしれません。気にすることなく、幸せでいなさい。

あなたが善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。気にすることなく、善を行い続けなさい。

あなたの中の最良のものを世に与え続けなさい。全く足りないかもしれません。気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。

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いまの私には崇高すぎる言葉だけど、信じることを前向きにやり続ける、それは出来る気がするから頑張るね(^-^)

皆さん、応援よろしくお願いします!


写真はアフガニスタンで撮影した最後の一枚。「帰らないで」と、子供たちが夕陽の丘を駆け上がってきてくれた後の写真です。
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