2012年6月1日金曜日

春がなかなか来なかった



 このところの気候は特におかしい。竜巻がアメリカ並みにしょっちゅう発生したりして。でもなんだか、竜巻も東西線の葛西あたりでよく起きていた。ひどく発生するようになってきたから、「予報」を出すことになったらしい。

 もっと早く対応できないのかと思う。アメリカは研究が進んできて、15分前には予報(警報?)が出せるらしい。恰好だけ真似してだしても研究がおろそからしいからちょっと無理?そんな風にも見える。

 岩手山麓の春も、雪が降っては溶け降っては溶けした。風で電線に木が倒れ掛かったり、農場の屋根が飛んだり、大変だったようだ。八重桜が、いつ咲いていいんだかと迷っていたようだった。

 この冬の写真がようやくまとまった。冬から春は、生まれ出るものが沢山あるから、写真を撮るのも楽しいが、あとの整理に時間がかる。もう、夏間近だから急がないと。


 12月10日の雪から始まった

虚鯊写真集
北国、岩手山麓この冬